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Zoom H6 essential のバンドマン・DTM的レビュー

つい出来心で購入してしまいました。
Zoom H6essentialです。

公式サイトはこちらです。
https://zoomcorp.com/ja/jp/handheld-recorders/handheld-recorders/h6essential/

 

バンドマン・DTMユーザー視点で、
使ってみた感想とかをレビューしていきます。

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Gmailの特定条件のメール受信をGASでDiscordに投稿して通知する

やりたいこと

Gmailに届いたメールのうち、特定の条件に従ったメールのみ
適当なDiscordのテキストチャンネルに通知する

やったこと

  1. Gmailのフィルタ機能で特定の条件のメールにラベルを自動付与する
  2. Discordにメール通知用のチャンネルを用意して、ウェブフックを有効にする
  3. GAS(Google apps script)でGmailの特定のラベルのメールを定期的にチェックさせる
  4. 新しいメールがあれば、Discordへの通知処理をしたうえで通知済みのラベルを付与する

必要なモノ

  • Googleのアカウント
  • Discordのアカウント
  • 少しばかりのJavaScriptへの理解

参考ページ

特定のメールを受信したことをLINEに通知する方法(Gmail+GAS+LINE)

GmailAppsのクラス仕様書:https://developers.google.com/apps-script/reference/gmail/gmail-app?hl=ja

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ToneXPedal ユーザーからみた Kemper PROFILER PLAYER【スペック比較検討】

ToneXPedalヘビーユーザー?のさとうたくやです。

日本発売日に手に入りづらかったので個人輸入でIKから買って使い続けているToneXPedal。

ToneXPedal DTMバンドマンの使い方&レビュー

ToneXPedalの使い方まとめ

ユーザーとして発売直後にこんな記事を書いてます。

 

そんなこんなでかれこれ半年くらい使い続けてたら、
今度はKemperからも似たようなコンセプトのKemper PROFILER PLAYERが出るという話を聞いて驚いていました。

 

情報もそれなりに出そろってきていそうなので、
ToneXPedalのユーザーが、Kemper PROFILER PLAYERをスペックベースで比較検討していきます。

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StreamDiffusionを導入してみる

 

凄そうなのでやってみたい!!と思って色々手を出してみた記録

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Plekやってみた

これが昨年12月の出来事。

そしてこの前。

ということでさっそく申し込んで、Plek体験してきました。

 

Plekって何よ?っていうのはググればそれなりに出てくるので、
あえて細かく説明するようなことはしませんが、簡単に言うと

ギター専用の精密検査装置ですね。

ここでいうギターは、アコギやベースギターも含みます。

 

 

いそがしい人向けのまとめ

  • Plekで調整すると、現在のネック状態を加味してベストなフレットの高さに調整できる
  • フレットに対する弦高ベースですべてを調整するので、今後の調整は基本的にトラスロッドでの微調整が良い
  • 新しいギターは変化しやすいので、Plekかけてもすぐにまた状態が変わっちゃうかも
  • ステンレスフレットでも価格変わらずフレット整形してくれる

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ToneXPedal DTMバンドマンの使い方&レビュー

IK multimediaのToneXPedalが発売されました。

色々検討した結果、買うことにしたのでDTMとバンドマンそれぞれの視点でレビューと使い方を解説していくよ!

ToneXPedalの使い方まとめ

実機の使い方はこっちにまとめてます!

レビューまとめ

便利な機材ではなく、比較的玄人向けのキラー機材

アンプライクな歪みペダルを色々買い揃えるなら、これを選ぶのも一つの選択肢。
自分のお気に入りのアンプのサウンドを、気軽に持ち歩きたいという目的においては
Kemper,Quadcortexの代替となりうる。

音はアンプっぽくて格好いいし、ライン出力する場合のクオリティはかなり高い。
操作性や機能も必要最低限をおさえた作りになっているが
マルチエフェクター的な自由度、遊び的な部分がないので、発展性は無い。

人によって合う合わないが思ったより分かれる機材だと思うので
購入する場合は、きちんと事前検討すると良いと思う。

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ToneXPedalの使い方まとめ

公式は英語マニュアルしかない上に、ユースケース別にまとまっていないくてわかりづらい!!
公式から日本語マニュアルが出ました。ありがたや。

ということで、ページビュー稼ぎもかねて自分なりのマニュアルを作成してみることとします。

レビュー兼僕なりの実際の使用シチュエーションの考察はこちらで!

ToneXPedal DTMバンドマンの使い方&レビュー

要点のピックアップ

  • 本体についてるVOLUMEだけはプリセットごとの保存ではなく共通だから注意しろよ
  • エクスプレッションとかフットスイッチで可能性が一気に広がる
  • 音作りはPCでやった方が絶対良い

公式マニュアル(英語)

https://www.ikmultimedia.com/products/tonexpedal/#manuals

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DEAD DAYS/CLOCKUP プレイ後感想

曲が好き♡(キルル風に)

 

前々から気になっていて、この前のセールで買って積んでたんですが
ちょっと思い立ったのでプレイしました。

ネタバレ少な目あらすじ

 

目が覚めると、周りには見知らぬ男女3人。

「お前死んだっしょ?今日、どっかで」

は?こいつ頭大丈夫か?
じゃあ今ここにいる俺は何なんだよ。

そんなわけが……

「!!」

記憶とともにぞっとする寒気が股間からぶわっと吹き上がってくる。


集められた4人の共通点は
どこかで一度死に、そして蘇生させられたということ。

そして、その代償として二つの副作用を与えられた。
ひとつめは、充電の必要性。顔も知らぬ「組織」からのミッションをクリアしなければ、死体を動かすための動力を切られ、再び死ぬ。
もう一つは、生の実感を得るための性衝動。死んだ体を騙し欺き続けることによる性行為への渇望。

死体を騙し、友人を騙しながら過ごすかつての日常と、
ミッションと称し”幽霊”と戦い、殺すことで死を先のばすかつての非日常。

そんな毎日が、俺たち蘇生死体<リブートボディ>の新たな日常、俺たちのDEADDAYSだ。

ネタバレ少な目感想

基本的には
タイトルの通り”死”をテーマにしつつ
その命題の裏としての”生”を描いた作品。

バトルやリブートボディの真相を突き詰める的な
アクション、ミステリ、SF的なエンタメ感はさほど強くなく、
ヒロインとの心のつながりや人情ドラマといった、
いわゆる恋愛ゲーム的な要素もあまり濃く無い。

じゃあ、この作品のどこがいいの?って言うと
結局登場する人物たちの死生観に対してどう感じるかという部分なんだと思う。

エログロ和姦輪姦虚無姦とエロシーンは比較的多めだけど
ちょっとアブノーマル気味な点も強いので、美少女ゲー好きにはちょっと合わないかも。

ちょっとルビの癖が強かったり、
エログロや倫理的に良くない描写は多いけれど
体験版で続きが気になれる人なら、その勢いで全編プレイできる内容かなと思います。
(そこまで長くもないし)

 

あ、あと幼馴染の女子に罵られたい人にもジャストミートするかもしれないです。

 


以降、ネタバレありの感想をつらつらと書いていきます。

 

 

 

 

 

 

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