曲名は「あまねのカンタータ」です。
本読んでる方の子を勝手に雨音ちゃんと名付けてます。
M3の曲作らなきゃいけないのに
合間に息抜きがてらで作ってるこっちの方が完成していくフシギ。
n***y and n***y sounds laboratory
マジで自分向け。
3和音からなる、そのキーの基本として使われるコード。
メジャーダイアトニック
1度メジャー :トニック I
2度マイナー ;サブドミナント IIm
3度マイナー :トニック IIIm
4度メジャー :サブドミナント IV
5度メジャー :ドミナント V
6度マイナー :トニック VIm
7度マイナーフラット5th :ドミナント VIIb5
マイナーダイアトニック
1度マイナー :トニックマイナー Im7
2度マイナーフラット5th :サブドミナントマイナー IIm7b5
短3度メジャー:トニックマイナー bIIIM7
4度マイナー:サブドミナントマイナー IVm7
5度マイナー:ドミナントマイナー Vm7
短6度メジャー:サブドミナントマイナー bVIM7
短7度メジャー(マイナーセブンス):ドミナントマイナー bVII7
ハーモニックマイナー
短7度が長7度になる
メロディックマイナー
短7度が長7度に、短6度が長6度になる。
トニック;安定感。
ドミナント:不安定感⇨トニックへの強い誘導
サブドミナント:雰囲気づくり。
ドミナントセブンス:5度下のトニックか、半音下のメジャーセブンスに解決する
メジャー(長調):3度が長3度の場合
マイナー(短調):3度が短3度の場合
フラットフィフス(b5):5度が半音下がる。
オーギュメント(+5):5度が半音上がる(増5度)≒オクターブを3等分
同じ構成音でどれをルートにするかで3つ呼び方がある、
1ルート音そのまま5度を移動するパターン
2移動する5度の音を次のコードへの経過音にするパターン
2.5ドミナントである5度メジャーをオーギュメントにしてb13的に捉えて流れを作る
⇨フラットサーティーン(b13):短6度≒増5度のテンションノートを加える
メジャーセブンス:長7度の音=ルートの半音下
マイナーセブンス:短7度の音=ルートの全音下
ディミニッシュ:1オクターブを4等分した特殊なコード。
1度、短3度、短5度、6度で構成されていてそれぞれの距離が等しいので
1度dim=短3度dim=短5度dim=6度dim となる。(Cdim=D#dim=F#dim=Adim)
・パッシングディミニッシュ:経過音としてディミニッシュコードを使う。
・ドミナントセブンス(V7)の代理として使う。
テンションノート:セブンスコードに乗っける雰囲気を付与する音。
⇨完全に和音として成立している4和音のセブンスコードがある前提で加える
使い道:トップノートを継続させるなど、他のコードとの関わり合いで考える。
大抵は9,11,13度上の音で、それを半音ずらしたりしている。
9=2度
11=4度
13=6度
ナインス系:9th≒ルートの全音上の1オクターブ上
(メジャー)アドナインス(add9):セブンスの代わりにメジャー3和音に9thを足す
マイナーアドナインス(madd9):マイナーコードに9thを足す。
メジャーセブンスナインス(maj7(9)):メジャーセブンスに9thを足す。
ナインス:メジャーのマイナーセブンスに9thを足す。(セブンスが前提になっているので)
自分のバンドで配信ライブやってみたりして、少し知見が溜まったので
僕なりの方法論的なものをメモとしてここに書き残しておきます。
多分対象にならない人: