ブライド・ランナウェイ!の作業メモ

ブライド・ランナウェイ!という曲を作りましたので
今回もまた作業メモを残しておきます。

 

 

 

http://kineticnovel.jp/gp/index.html

動画の説明文にもありますが、この曲はキネティックノベル大賞という
ビジュアルアーツが主催のオープンなコンペみたいなものに参加する形で作った曲になります。

ボーカル曲は3つ題材があるのですが、
今回は一番ギターロックと相性の良さそうな「テーマ2・ウエディングカーチェイス」を選んでみました。

 

曲イメージ:明るくドタバタ感とカーチェイスのスピード感両方のある曲

とのことだったので、
最初からイメージはロックンロール。
それとウエディングということでファンファーレ的なニュアンスでブラス系を入れようと思ってました。

なので、最初の構想はスカパンク。

HEYSMITHとか聴きながら構想を練っていたんですが、
8月はSRRSのライブラッシュで手付かず。。。

ようやく気力も回復してそろそろ作るかとなったタイミングで
ギターを構えて何気なく弾いたフレーズが、今回のリフですね。

スカをイメージしてたので、なんとなくブラスっぽいフレーズ……ということで出てきましたが
後で気づいたのはあれですね。「JUDY AND MARYのそばかすだこれ!」ってw

TAKUYA本人も「管楽器のフレーズを参考にギターフレーズを作った」と言っていたので、
まあ、管楽器に置き換えても小気味良いわけで。

 

という感じでリフが出来上がり、曲の雰囲気が定まりました。

 

次はサビですね。
HEYSMITHを聴きあさっていたタイミングで、ウエディング感を出すにはブラスだけでは不十分だと気づいていたので
思い切りわかりやすいカノン進行をサビにぶち込むことで、お祝いムードを全開にする方針に決定。

基本的にBPMでスピード感は出せていますが、さらにスピード感を出すために
サビはパンク・メロコアっぽくさらにスピード感増し増しなリズムを選択します。

サビの華やかさを増すために、
ピアノと多分木琴だかを左右に入れて音の賑やかさを増しました。

 

Aメロはシンプルなロックンロールな感じを出す感じで、あえて伴奏はシンプルに音数少なめにします。
雰囲気はこの前カバーしたSTARGENERATIONのToofastTooLive~に近いかもしれないですね。

 

さて、最後に残るはBメロ。
リフとサビでウエディング感とスピード感を出して
Aメロでロックンロールな真っ直ぐさを出した。
あとはBメロは何をする?ドタバタコメディさせましょう!

ということで、当初構想していたスカパンクっぽいイメージを取り入れて
裏打ちフレーズにブラスで華やかに飾って行きます。

これで、 ウエディングな華やかさ+コミカルなドタバタ感+カーチェイスのスピード感 という目的は達成したぜ!!!

 

ということで。せっかくなのでギターソロは、ハイウェイを流してる二人をイメージして
スピード感は維持しつつ、爽やかシンプルな感じに仕上げました。

 

Dパート・・・?
蛇足かもと思いましたが、
ちょっと曲全体コミカルなだけというのも、僕の作風っぽくないしメリハリも足りない気もしたので
主人公の男の子にちょっとシリアスムードに入ってもらうために
ギターソロ直後に転調しつつマイナー感あるコード進行のパートを入れてみました。

 

メロディについて

盛り上がり重視で、曲のテンションに合わせて上下させたら
全体通してみると1.5~2オクターブの音域ということで、
すんなり歌うには難しい音域になってしまいましたが
今回は曲の雰囲気重視で押し切ります。(ボカロなので)

コンペ的には減点ポイントだろうなー

ちなみに、女性より男性の方がすんなり歌える可能性もある音域な気がします。

 

ボーカルについて

今回は初音ミクちゃんです。
理由は2つ。

1つ目は、今Macbook主体で作ってるので、わざわざWindows機に移動してCevio起動するのが面倒だったから。
2つ目は、初音ミクの方が再生数が稼げるという噂を耳にしたから。
ミクというだけでファン層がいるので、Cevioに比べるとHitしやすいんだとか。

ただまあ、やっぱり自然さはCevioが上ですね。次回はCevioで作りたいです。

 

ギターについて

今回はこの前色々弄ったハムバッカーのテレキャスを使っています。
メロコア・パンク的なサウンドなのでそっちの方が合うかなと。

ハムバッカーは程よく角が取れるので、馴染みやすくて色々楽ですね。
ただ単体の音としてはシングルPUの方がギターらしくて好きです。

基本的にはHelixNativeのFriedmanモデルを使ってたはずです。
要するに、わかりやすいマーシャル系のサウンドを意識してます。

ギターソロだけはAmplitubeで、ミッド感を重視するためにJetcityのモデルだったはず。
それにテープシミュとかバシバシかけてさらに丸っこくしてます。

Amplitubeの方がキャビシミュの自由度が高いので、ギターが主役のパートは空気感とかもリアルで多分いいですね。
Helixの方が音がシンプル。だからこそ扱いやすい場面もあるんだけど。

 

ベースについて

聞いていて気づく人は気づくと思いますが
MODO BASSです!!打ち込みです!

ロックのベースは自分で弾いた方がいい感じになると言い続けていた僕ですが
ようやくMODOBASSの使い方に慣れてきたので、
ポップスならMODOBASSの方が僕のベースより1.5倍くらい良いです。

何よりフレーズの自由度と、それを練習して弾けるようになる必要がないので楽。
簡単にルート弾くだけなら自分で弾いた方が生っぽくて格好いい音になると思う。

ベースを練習したことで、ベースのフレーズがなんとなく頭に入ったので自分で弾いた経験は無駄ではなかったと思いますが
これからも頑張ってベースを練習する意義はどれくらいあるのかとちょっと悩み始めてます。

 

 

今後の課題

音楽理論的なアプローチ

どうにかしたいですね。バンドサウンド程度ならまだいいんですが
楽器数が増えてくると、そろそろ本気で考えるべき時期が来ているかなとも少し思います。

メロディセンス

せめて1オクターブ±2音くらいの範囲に収めつつ、満足できるメロディを作れるようにならないと。

初音ミクの扱い方

ほぼほぼベタ打ちなのどうにかしないと。。。。

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