買いました!
ブラックフライデー真っ只中に
全く関係ないDTM機材買いました!!
友人から
「なんか俺の好きな声優のSynthV音源出てる」
と言われて知ったのが始まり。
ついなちゃんAIのLite版を試しつつ、SynthVの4世代目の自動調整も試してみた。
なかなか悪くない・・・発売明後日だっけ。迷う。「旅立ちの日に(バンドアレンジ)」#ついなちゃん #SynthV pic.twitter.com/kAclWWTRg7
— さとうたくや (@n_s_lab_tokyo) November 24, 2021
Lite版が公開されていたので、ひとまず触って遊んでみたりしながら検討してたんですが。
なんかもういいや!って感じで思い切って買いました。
Saki AIを買った時点で
synthVの表現力は良いなと思ってたんですが
Cevio AIの方でもきりたんを持っていたので、いい感じにキャラの使い分けしていこうかなーとか思ってたんですが。
SynthVの操作感に慣れてきて、気づけばSynthV内で使い分けしたいなという気持ちに。。。
ということで六花ちゃんとついなちゃんが選択肢に上がったんですが
せっかく発売するというので、ついなちゃんを選んでみました。
ついなちゃんの使い心地のファーストインプレッション
4世代目のピッチ補正も役立っているのか、いい感じです。
デフォルトでちょっと幼めなボイスですが
ジェンダーを弄るとちょっと不自然な部分が増えるので、スウィートスポットが少なそう。
ピッチ補正の揺らぎとかと組み合わせることで
ちょっと歌下手?な幼めなボーカルが作れそうなこともあり
結構キャラ立ちがしている音源になるのかなと思いました。
Lite版では、声質のざらつき感が気になっていましたが
Saki同様に、製品版の「品質優先」レンダリングにすることで、より角の取れた、機械感の薄いボーカル音声が出力されるみたいです。
「旅立ちの日に」のアレンジについて
これは、以前に身内のセッションライブみたいなイベントの時に
そのライブを最後に地方に引っ越す先輩に対して
「旅立ちの日に」とかやっておく?
みたいな意見が出た時に
Youtubeで「旅立ちの日に バンド」とかで検索すると、
なんかよくわからんパンクアレンジしか出てこない!
いい大人がやるにはちょっとアレンジがダサいよねって話になって
さっくり勢いで作ったやつ。
テーマは「踊れるアレンジ」
感動の別れとか、そういうのどうでも良いから楽しもうぜ!
ということで、シャッフルでリズムからがっつりアレンジしていきました。
なんか!自分で考えたはずの!ギターソロが!難しい!
なんかギターソロまわりだけ聞くと
クリスマス感もあるので、今の季節にぴったりかなと思いました。