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iPad mini 5 (2019モデル)を買った話

なんかApple製品持ってるだけでクリエイター感出るっていうからさ

勢い半分でiPadmini5(2019)を買いました。

ガジェッターではないので、細かい性能云々の話は置いておきますが、
なんとなく使い心地の感想とか僕の使い方とかを徒然と書き綴っておきます。

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HEAT:Moment(CIRCLET PRINCESS OP)ONE(Cevio)Cover

今期アニメから HEAT:Moment(CIRCLET PRINCESS OP)をカバー。

普段バンドサウンドメインなので、シンセとか全然使わないんだけど
使えるようになりたいなーということで3音色くらい入れたりしてみました。

BFDの生ドラムに、S1付属のシンセドラム混ぜたりとか
無駄にいろいろ凝ったら結構厚い感じになったんじゃないかなーと。

ミドルはギターが全部持っていくけど、高音域にシンセが入りレンジが広がった感覚。

こういうカバーするときはいつもベースはピック弾きなんだけど、今回は指弾きしてる
とか、まあ普段やらないことをいろいろ練習してみました。

ONEちゃんは、ものすごい無難にストレートに歌ってくれるから、こういうちょっと近未来な雰囲気とは合うかもなぁ。
Oneちゃんの調整は、ちょっとタイミングずらしたのと伸ばすところのビブラートを大げさにしただけ。
手がかからなくて良い子だなぁ。本当に。

 

 

サクプリ本編もこれから面白くなっていきそうで楽しみだなぁ!

 

今更だが、BIAS FX professional を買ったからざっくりレビューするよ

先日、ブラックフライデーからの年末商戦にまんまと乗せられて、
BIAS FX professional を購入してしまった人です。

まぁ、BIAS FX LEが無料配布だったから、ダウンロードして使ってみて
「あ、これでも十分じゃんか」って満足してたら、PositiveGridから

「おまえのためにBIAS FX、70%Offにしといたから。3日間だけな。」

とかいう、非常に魅惑的な内容のプロモーションが届きましてね。(よくあるやつ

まんまと、70%offに引かれて買っちゃったわけですよ。
その額なんと $59USD≒6500円

結果から語ると
乗せられたっちゃ乗せられたけど、十分良い買い物だったと思います。

僕のプロフィール

どんな人がこのレビュー書いてるの?っていう話。
本編に関係ないので興味ない人は読み飛ばしていいです。
興味が出た人は、Twitterとかフォローしてやってください。

  • ギタリスト。現在進行形でバンド活動中。
  • ギター歴は10年くらい。ギター始めたころからアンプシミュレーターとか使ってた。
  • 歪みはデジタルよりアナログ機材派閥に属している。
  • 真面目にDTMで曲作ろうとか思い始めたのはここ1年くらい。
  • 現在、Mixとかマスタリングの勉強中。
  • たまにベースも弾きます。
  • 甘いものが好きです。
  • 好きなギタリストはアベフトシと布袋寅泰と光収容

早速の結論

  • PCスペックが足りていれば十分な音質とレイテンシ
  • スタンドアローンのアプリが、自宅練習とかちょこっと弾くのに便利。
  • ベースも弾けるので、とりあえずバンドもののDTMやるなら音色に困らない。
  • 外部IRファイルが読み込めたら最高だった、、、(BIAS AMP側の機能らしい)

長々とした感想は続きで。。。 続きを読む

個人的なDTMの初めに入れておきたいプラグイン一覧

オーディオインターフェース買ったぞ!
付属のDAWもインストールしたぞ!

さて、どうしようか。って時に
とりあえずお勧めしておきたいフリープラグインを紹介。

僕のジャンルがバンド系なので、
完全にバンド用のデモを作るみたいな使い方にフォーカスを絞って紹介。

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ブラックフライデーでプラグインを買い漁った記録

流されるままに買い足しちゃいました。

手に入れたものリスト

  • Cyclone/soundspot(ステレオ・MSコンプレッサー)
  • Halcyon/soundspot(サチュレーター)
  • Axis/Soundspot(マルチバンドコンプ・ステレオイメージ)
  • PreX7/Audiority(チューブプリアンプシミュ)
  • bx_rockrack v3/brainworx(ギターアンプシミュレーター)
  • Microshift/Soundtoys(ステレオコーラス)
  • neutron2element/izotope(チャンネルスプリット)
  • BlackAlbumDrums/FXpansion(BFD拡張音源)
  • SwanPercussion/FXpansion(BFD拡張音源)
  • BFDPercussion/FXpansion(BFD拡張音源)
  • BIAS FX LE/PositiveGrid(ギターアンプシミュレーター)

とりあえず使い込んでないけど触った感想を書き綴る。。

→1年弱使った感想を書き足しました。

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Zoom R16をStudioOneでインターフェースとして使うときのTips

バンドの一発録音用にZoom R16 を最近購入しました。
(後日TASCAMのUS16を買って見事にR16はお払い箱になりました)

8ch同時入力可能のオーディオインターフェース、DAW向けのコントロールサーフェスにもなる
その上、単体でも16TrのMTRとして動作可能、録音のインサートはZoomのギターとベース用のエフェクターが使用可能

数年前の機材ですが、競合する機材が未だに存在しないという、オーパーツ的な機材ですね。

 

単体での使用はまあマニュアル通りやってくれ、って感じですが
DAWとの連携でちょっと躓いたりしたので、躓いた部分と解決方法をTipsとして残しておきたいと思います。

環境:
Windows10 64bit
StudioOne4
#USB3.0対応HUB経由でR16を接続

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IRキャビネットシミュレーター2種類買った

IRデータによるキャビネットシミュレーターって知っていますか?

IRデータという、実在するキャビネットの音響特性を記したデータを利用することで、
まるで、そのキャビで実際に鳴らしているかのようなエフェクトがかかる、という技術ですね。

最近のアンプシミュレーターだと、
大抵IRデータを読み込んでキャビネットシミュレーターとして扱えるような機能があるくらいに
最近のデジタルエフェクター界隈では一般的な技術になりつつあると思います。
(KemperとかAxe-Fxとか!ハイエンド機にもよく使われてるよ!)

アンプヘッドを買ったはいいけど、
家では音出せない!そもそもキャビネット持ってないよ!

なんていう場合も、ラインアウトのあるヘッドアンプなら、
キャビネットシミュレーターを使うことで、非常にリアルな音を録音することができます。

と、いうことでそもそもIRデータってどんなもの?ってところから
最近僕が買ったIRデータの紹介まで、記事にまとめてみようと思います。

 

2020/10月
その後、IRデータを作成できるキャビシミュ MIKKO を買ってみました

DTMユーザもだけど、KemperとかハードウェアでIRシミュ使う人は一見の価値あるかも。

ML Sound Lab “MIKKO” というキャビネットシミュレータ を買ってみた

 

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AKAI MPK mini MK2 購入!

やっぱり、打ち込みで曲を作ったりする上で、
MIDIキーボードくらいあったほうが絶対便利だよね!ということから購入を決意。

最初は、KorgのMicroKeyとかを検討していたんだけど、
最終的にコイツに決めました。

AKAI MPK mini MK2 です!

最後の決め手はやっぱり上部のパッド部分。

結局、鍵盤楽器をそれっぽく弾くスキルは僕にはないので、

どうせドラムの打ち込みで鍵盤叩くくらいなら、パッドをたたいて打ち込みたい!

というのを一番の決め手にしつつ、
つまみがついてたり、ジョイスティックがついていたりと
なにやらできることが多そうな印象だったので、Korgをやめてこっちにしました。

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リペアから返ってきた愛しのテレキャス

 

返ってきたギター

 

僕のメインギターのテレキャスが2ヶ月間のリペアから返ってきました。

リペアのメニューは

  • フレット打ち換え ステンレスフレット化
  • ペグ交換 黒にカラーチェンジ・GOTOH製マグナムロック HAP-Mシステム
  • ナット交換 オイル牛骨化

の3点です。

基本的に木工が入る部分なので、自分じゃできないと思ってリペアに出しました。

 

先に結論から言います。

私は満足していますが、万人におすすめできるかというと微妙。

どれも影響が微妙なレベルかつ、結構工賃もかかるので
7割位のギタリストは、このリペアやるよりそのお金でエフェクター買ったほうが幸せになれると思う。

 

細かく、それぞれの改造内容と
その結果、感じたことをまとめてみます。

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エフェクトボード内にアンプを導入すること

昨年にQuilter Overdrive200という、比較的小型なヘッドアンプを購入し、ボード内に詰め込みながらライブや練習をしてきました

そこで、半年使ってみてのメリットデメリットやこんな使い道ならオススメできるよーというのををまとめてみようかなと思います。

なんか微妙にアクセス数が多い記事になってるみたいなので、いろいろ書き足しました(2019/7/6)

4ケーブルメソッドはアンプで歪みをつくりたいけど、空間系も使いたいギタリストとしては
必須の仕組みとなるわけだけども
ケーブルそんなにつなぐの面倒だよねーってことで、アンプ自体をボードに突っ込んでしまえば良いじゃん!
という、方法をお勧めしたり、貶したりする記事です。

 

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