今更かよ!って感じですが。
アマゾンプライムで、しばらく有料レンタルだったんですが
ついに無料になっていたので、時間が空いたタイミングで見てみました。
タイトルのHELLO WORLDというあたりである程度想像つくと思いますが
WORLDという単語の通り、ストーリーの格子はいわゆる「セカイ系」であり、
そしてプログラミングの”HELLO WORLD”から想像できるように、世界観は「近未来SF」というところです。
売り文句としては、「最後の1秒で全てがひっくり返る」でしたが、文字通りひっくり返りましたね。
世界観や、ストーリーの感じから僕が思い出したタイトルは
・SAO,アリシゼーション編
・シュタインズゲート
・景の海のアペイリア
・なつくもゆるる
あたりの作品でした。この辺の作品が好きな人にはお勧めできますね。
どこでどう思い出したかは、ネタバレ感想の方で。
シナリオとしても展開がまとまっていて、
いらんとこはダイジェストにして流して、欲しいところは濃密に描く。
1時間30分という枠をうまく使い切っていた感じで好印象でした。
最近は、曲を作ったり物語を作ろうとしたりと
クリエイティブな活動を増やしているので、何か作品を見たらある程度分析的に感想を残しておこうかなと思いまして、
そんな中で、今回せっかく映画を1本みたので、その感想をつらつらとみた直後に記録してみようと思います。
ということで、以降はネタバレありの感想とか思ったことをあまりまとめずに記録しておきます。
上にあげた、”僕が思い出した作品”のネタバレも所々含んでしまうので、それぞれの作品をまだみようと思って見てない人は見てからの方が良いかもしれません。。見る気もない人は、この感想を見てやってみようかなって思ってもらえたら嬉しいな。