ディズニー初心者がひとりでディズニーランドに行ってきました。
想像以上に面白かったので、記事にしてこの気持ちをネットの海に流してみようかと思いました。
n***y and n***y sounds laboratory
萌えゲーアワード2021で5冠を取ったバケモノということで
なんだかんだ有名な話題作には手を付けておくライトオタクとしても、
そして、クリエイター群像劇ということでなにか作ったりしてる人としても惹かれるものがあったので
サマーセールでサクッと購入してプレイしました。
とりあえず公式のHPのイントロダクションを読んでくれという感じだけど、
基本的に導入部分しか無いので、
ネタバレというほどではない内容バレも多少含めてを作品の要素を補足として紹介すると、
創作に対する”圧”がすごい!!
ほぼ全キャラ、人間やめてるタイプのクリエイターなので
創作に対する熱意がものすごい。
なので、キャラクターとしての軸がはっきりしているので
どのキャラクターも魅力的になっていると思う。
基本的に創作における葛藤が題材となっているので
「ああ!楽しかった!」と両手を上げてスッキリ楽しむ作品ではないと思うけれど
十分な描写と盛りすぎない展開は、プレイヤーの心をきっちり揺さぶってくる面白い作品だったと思う。
ただ、これをこれからプレイする人、もしくはプレイした人に一応言っておきたいのは
「そんなに片肘張ってやらなくても、好きなものを好きなように作ればええんやで」って事。
本編内にそういうスタンスのライトなクリエイターが一人も居ないので、
まじでアレがクリエイターだと思って「私には無理…」ってなっちゃうのは勿体ないよなーと、
一人の音楽家としては思います。
全体として僕は面白かったし、感想を残しておこうと思うくらいに影響を受けたので良かったと思うけど
少し不満点を上げるとすれば
1:選択肢が少ない
ビジュアルノベル的だなと思った。
こうしたノベルゲームの面白さって、自分の選択で物語の進行が変わる事だと思うのだけど
どんなに主人公が迷った場面も、プレイヤーの感情におかまいなく主人公がどんどん決断していく。
…しかも常人なら取らない方の選択肢に。
最近見ている風都探偵もとい仮面ライダーWでも言っていたしね。
「男の仕事の8割は決断することだ」って。
いわゆるキャラゲーと言われる、”可愛いヒロインたちとイチャイチャ楽しく過ごすぜ!”
的な内容なら、バッドエンドになる選択肢なんていらないと思うのだけど、
主人公やヒロインの葛藤を色濃く描いた作品だからこそ、
自分の手で選択して物語をすすめることで
さらなる感情移入が出来たのではないかとも思う。
なにか容量とか時間とか現実的な成約があったのかもしれないけれど。
2.音楽のクリエイターが居ない!
なんで居ないんだよおおお!!!
バリ感情移入できるはずの種類のクリエイターが一人たりとも現れない寂しさ。
本編内で音楽科も言及されていたはずなんだけどな。
現代のゲームでかなり音楽って重要な要素だと思ってるけど
少しくらいフォーカスしてくれたって良いじゃないか畜生!(完全に私怨)
ということで、以降はネタバレを含む感想をつらつらと書いていきたいと思う。
※未プレイ者はネタバレ注意※
無色透名祭参加作品です。
リミックスしました。
最近、音楽を人に習いに行っているのですが
その成果として、いつもの自分みたいにノリと勢いで作るんじゃなくて
計画的に曲を作りたいなということで、作った「いい曲」がこれです。
無色透名祭の参加作品です。
・電波ソング作りてーな
・ついなちゃんのキャラを活かしたネタ曲作りたいな
・匿名イベントだし普段作らない曲調で作りたいな
という3つのアイディアと、誇張した欲望が渦巻いて出来上がった曲です。
https://site.nicovideo.jp/mushokutomeisai/
皆さんお疲れ様でした。
流石に全部聞く気力も余裕もなかったのですが、ちょこちょこと聴きながら面白そうな曲をツイートしたり
コメントを残したりしながらゆるっと参加していました。
そして、投稿者側として
僕は2曲作って参加していました。
「無色透名祭にネタ曲とガチ曲を放り込んだ僕の観察記録」と記事のタイトルにつけましたが
研究記録だけでなく、イベントそのものに対しての感想も含めて、ざっくばらんに書き残していきたいと思います。
今回、初めてのイベントということで、フィードバックや感想を残しておくのも
運営さん的にも次の参加者にとっても、有意義かなと思ったので。
たまには無料ソフトでDTMしたいよね。
ということで、お試し記録の記事の第二弾。
第一回目の記事はこちらです。
インストールから基本的な使い方の記録を残しています。
今回は第二弾ということで
録音のやりかたを記録に残していきます。
今回はオーディオインターフェイスが必須となります!
ちょっと無料でどこまでできるの?
っていうのが気になったので、お試ししてみる記事。
Macだと「Garageband」っていう心強い見方が居てなにもしなくていいので
今回はWindowsでやってみるよ。
https://www.earthquakerdevices.jp/hizumitas
リハでした。
・ボードが新しくなりました
・アンプも変えました
・教わった理論とか考えながらひこうと思ってたけど、忙しさと楽しさで何も考えられませんでした。
・ライブは5/28です pic.twitter.com/Fn5wkW5z3R— さとうたくや (@n_s_lab_tokyo) May 14, 2022
ボードの真ん中の方に鎮座することになった
Hizumitas について、ぼんやりとレビューというか感想とかを書き残していこうと思います。
IK Multimedia Axe I/O というギタリスト向けのオーディオインターフェースについて語ります。
新しいオーディオインターフェイスです。
ギターの録音に特化したインターフェイスということで期待しています pic.twitter.com/hj1IqAwo7f— さとうたくや (@n_s_lab_tokyo) July 1, 2019
2019年に購入ということで
かれこれ2年ちょっと使い込んで、今更なレビューですが
いまだに現役の機材だと思うので、レビューとかをあらためてしてみようかと思います。